世界最大の加速装置が稼動、ビッグバン直後の状態再現へ

 [ジュネーブ 10日 ロイター] 世界最大の素粒子加速実験装置「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が10日、運転を開始した。地下に設置された円周27キロのトンネル内で光速に加速した陽子同士を衝突させ、宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されている。
 スイス・フランスの国境に設置された管制室では、スタッフらが拍手で運転開始を祝福。プロジェクトリーダーのリン・エバンス氏は「うまくいかなくなる可能性は常にある。ただ、今朝は素晴らしいスタートが切れた」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000971-reu-int

■基礎用語解説

ビッグバン(Big Bang)とは、宇宙の成立に関する仮説(理論)
のひとつである「ビッグバン理論」において想定されている、
宇宙の最初期の状態、とてつもなく高い密度と温度の状態
のこと。あるいはその状態からの膨張(一種の爆発)のこと。
ビッグバンは約137億年前にあったとされている。

ビッグバン宇宙論の分野では1990年代の終わりから21世紀
初めにかけて、望遠鏡技術の大発展と COBE、ハッブル宇宙
望遠鏡、WMAP といった衛星から得られた膨大な量の観測
データとが相まって、非常に大きな進展が見られた。
これらのデータによって、宇宙論研究者はビッグバン理論の
パラメータを今までにない高い精度で計算することが可能に
なり、これによって宇宙が加速膨張しているらしいという
予想外の発見がもたらされた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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月周回衛星、愛称は「かぐや」=8月打ち上げ-宇宙機構

 宇宙航空研究開発機構は6日、鹿児島・種子島宇宙センターから8月にH2Aロケット13号機で打ち上げる月周回衛星(SELENE=セレーネ)の愛称を公募した結果、「かぐや」に決定したと発表した。応募総数は1万1595件で、竹取物語にちなむ「かぐや」が1701件でトップ、「かぐやひめ」が804件で2位だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000133-jij-soci

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アリラン2号の衛星写真、海外での販売開始

【ソウル17日連合】多目的実用衛星「アリラン2号」により撮影された衛星写真が海外で販売される。科学技術部が17日に明らかにしたもので、6月1日からフランスのスポットイマージュを通じ、韓国・米国・中東除く地域で販売される。韓国、米国、中東地域については韓国航空宇宙産業株式会社が販売する。

 スポットイマージュは、米国のジオアイ、デジタルグローブと並ぶ衛星写真販売会社で、2005年8月に韓国航空宇宙研究院と衛星写真販売の代行に関連する契約を結んだ。契約は販売額の60%を同研究院に支払い、販売実績がなくても540万ドルを支払う条件となっており、契約期間は販売開始から3年間。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000046-yonh-kr

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<小惑星イトカワ>重力で地形形成

 宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が05年に着陸した小惑星「イトカワ」の表面を覆う土砂は、イトカワの重力を受けて移動を繰り返していることが東京大などの解析で分かった。地球で起きる地滑りと同じ現象で、その過程で土砂が大きな岩と小石にふるい分けられているという。研究チームは「イトカワの重力は地球の数十万分の一だが、地球と同様に重力の影響で地形が形成されることが分かった」としている。20日付の米科学誌「サイエンス」(電子版)に掲載された。
 イトカワは長径約550メートルで、中央部がくびれた形をしている。はやぶさが撮影した画像の解析から、大きな岩がごろごろしている場所と、小さな石や砂が敷き詰められた場所があることが明らかになっていた。
 研究チームは画像をさらに詳しく解析、地滑りを起こしたと見られる場所が5カ所程度あることを突き止めた。土砂の移動方向はイトカワの重力の向きに沿っており、移動によって土砂がふるいにかけられ、大きさごとに分かれたと判明した。
 研究チームの宮本英昭・同大准教授は「他の小惑星でも同じことが起こっているはずだ。はやぶさに続く小惑星の試料採取計画や、将来の小惑星の資源利用に役立つ」と話している。【下桐実雅子】 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070420-00000010-mai-soci

----- はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日(金)13時29分25秒に宇宙科学研究所が打ち上げた小惑星探査機(正式名称:工学実験探査機)である。小惑星(25143)イトカワに2005年夏に到達し、サンプルを採集して2010年に地球に持ち帰ることを目的としている。

なお、はやぶさの探査情報を基に、小惑星イトカワの解析結果とその論文がアメリカ科学論文誌『サイエンス』の2006年6月2日号に特集として掲載 (日本の宇宙研究・開発では初) された。 さらに、アメリカのInternational Space Development Conference (ISDC 2006)においてSpace Pioneer Awardとしてアメリカ National Space Societyから表彰を受けている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





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